【十日町市】雪原学舎！廃校をリノベーションして作られたグランピング&キャンプを楽しめるスポット

十日町って宿泊施設があまりない、と感じる人も多いのではないでしょうか。

今回は廃校になった小学校をリノベーションした素敵な宿泊施設が冬限定（12月〜３月）で営業を開始しましたので紹介します！

ぬまめん

みんなもぬまめんと一緒に登校して、新しい体験をしてみよう！

十日町市本屋敷：雪原学舎

南魚沼市から十日町市へ国道353号線を走ると、有名な清津峡があります。

雪原学舎は清津峡から車で約20分（雪がない時）です。

冬の峠道は、雪や路面の状況により20〜30キロほどの速度しか出せない時があります。

時間に余裕をもって移動しましょう！

チェックイン予定時刻の15:00に到着しました。

一見普通の学校です。

果たしてどんな宿泊施設なのか、ワクワクが止まりません！

フロントでチェックインします。

雪原学舎のLINEに登録すると、スムーズに手続きができます。

週末の15:00頃は複数グループが同時に到着し、少々待ち時間が発生することも予想されます。

しかし、フロントのスペースは..

元々、職員室だった場所をリノベーションしたカフェスペースになっているんです！

椅子やソファに腰掛けて、早速キャンプ気分を味わいましょう。

宿泊したお部屋タイプ

客室は2階と3階にあります。

今回は3階の3-2の教室に宿泊しました。

窓も大きく広々とした空間で、2名ではもったいないくらい快適な部屋でした！

黒板の下がベットになっていました。

フカフカのお布団での寝心地は最高ですよ！

チェックイン時に渡された、学級日誌です。

ここには何が載っていると思いますか？

夕食はの作り方が載っていました！（ワインは別途）

前菜やポトフ風鍋、締めのリゾットにデザートまで大満足な時間を過ごすことができます。

他のお部屋タイプ（一部ご紹介）

北欧風の”教室テントルーム”です。

テントの中でグループ仲良く寝ることができます。

懐かしさと新しさを兼ね備えていますね！

まさに青春です。

入浴について

十日町市内の「ミオンなかさと」、または「ゆくら妻有」に入ることができる入浴券を雪原学舎のフロントでもらうことができます。（雪原学舎宿泊者は1回無料、タオルは部屋から持参）

今回は車で約2分のミオンなかさとに行きました。

露天風呂やサウナもあり、快適すぎる温泉でした。

朝食

朝食は1階のカフェスペースで、十日町産の炊き立てのコシヒカリやベーコンエッグ、ウィンナーなどを食べることができ、キャンプの雰囲気を存分に味わえます。

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